こんなお悩みはありませんか?
手続きの疑問
「監理技術者講習ってどこで受けるの?」
「資格者証の申請先がわからない…」
進め方の不安
「順番があやふやで手続きが止まっている」
「何から始めればいいかわからない」
そんなお悩みをこのページで一挙解決します。専門的な手続きを、明確なステップで説明いたします。
現場配置に必要な2つの条件
監理技術者資格者証
発行元:一般財団法人 建設業技術者センター
建設業法に基づく公的な資格証明書です。
監理技術者講習の修了
実施機関:株式会社日建学院(登録番号10)他
国土交通省登録の講習機関での受講が必要です。
両方の条件を満たすことで、初めて監理技術者として現場に配置可能となります。(建設業法第26条第2項、同第5項)
手続きの流れ
専任の監理技術者として現場に配置されるには、監理技術者資格者証と監理技術者講習修了履歴の両方が有効である必要があります。
監理技術者講習修了履歴シールの発行は、監理技術者資格者証の有無に関係なく可能です。
- ※1 国土交通省登録講習実施機関(登録番号10)
- ※2 監理技術者資格者証発行機関 交付申請の受付・審査
お申し込み方法
よくある質問
手続きの順番について
Q
どちらの手続きを先にすればよいですか?
講習と資格者証の手続きは同時進行が可能です。どちらが先でも構いません。
A
講習の受講先
Q
講習はどこで受ければよいですか?
日建学院をはじめとした、国土交通省登録の講習実施機関で受講可能です。
A
ご担当者さまへのお願い
11月~12月は非常に混み合います
受講期限が迫る時期は申込みが集中するため、余裕を持った手続きが重要です。
社内への案内
- ・対象者への「講習修了」案内
- ・「資格証の取得」手続き案内
- ・スケジュール管理の徹底
推奨スケジュール
- 講習申込み:余裕を持って2-3ヶ月前
- 資格者証申請:講習と並行して準備
- 現場配置:両方の完了確認後
要点まとめ
両方の条件が必須
「資格者証」と「講習修了」の両方が必要です。どちらか一つでは現場配置できません。
効率的な手続き
手続きは同時進行OK。事前準備と計画的なスケジュール管理が成功の鍵です。
確実な受講先
講習は日建学院などの登録機関で受講可能。国土交通省の認定機関を選択してください。
現場配置の条件
現場配置には「有効な証明」が必要。両方の手続き完了を必ず確認してから配置してください。
お申し込み方法
関連リンク・お問い合わせ
国土交通省登録機関として、全国で講習を実施しています。
監理技術者資格者証の発行を行う一般財団法人です。申請手続きの詳細を確認できます。